シルバニ村♪開村計画!!

111*赤ちゃん広場の湖畔の樹のお家

思い出の樹のお家

おはなし 湖畔の樹のお家 1 

赤ちゃん広場の隅に、古い大きな樹があります。
どれくらい古いのか、誰も知りません。
そして、村の仲間達は、この樹をとても大切にしていました。

春には若葉を茂らせ、暑い日はその木陰で赤ちゃん達がお昼寝できます。
秋にはキレイに紅葉し、なによりこの樹にはみんなの思い出がつまっているのです。

おはなし 湖畔の樹のお家 2

みんな、この樹の下に来ると、素敵なことを思い出して、優しい気持ちになれるのです。
「私達にとって、特別なものだもの。子ども達にも、この樹で思い出を作ってほしいわね。」
それが、今のお父さん、お母さん達の望みでした

そして、子ども達にとっても、この大きな古い樹は、一番の遊び場だったのです。

そんなある日のこと。村に季節はずれの大嵐がやってきました。
一晩中、稲妻がとどろき、雨は滝のように家の屋根を打ちます。
やがて、明け方と共に、嵐は去り、きらきらの太陽が顔を出しました。

そして、畑の様子を見ようと、出掛けたみんなは、大変な事を知らされました
あの大きな樹に、雷が落ちていたのです。
樹は真っ二つに割れて、その上、はんらんした川の水が流れ込んで、
樹の根元はまるで小さな湖のようです
「もう、この樹には登れないんだね。」
 大人も子ども達も、いつまでも、しょんぼりと変わり果てた樹を眺めていました

でも、悲しんでばかりはいられません。
みんなは、不安な気持ちのまま、畑へと急ぎました
ところが、畑に着いて、みんなはびっくり
作物は、雨上がりの朝日に輝いているのです
「まるで、あの大きな樹が身代わりになってくれたみたいだね。」
その言葉に、みんなもうなずきました。

それから、何日かたったある日の事、雷で枯れてしまった樹の方から、
楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
子ども達や赤ちゃん達が遊んでいたのです。

おはなし 湖畔の樹のお家 3 

「そうだ、この樹を遊び場にして、もう一度、村の宝物にしよう。」
クマさんの提案に、みんなが大賛成しました。

木の上に大きな二つの家を付けると、古い大きな樹は、
新しい遊びの家に生まれ変わりました。
みんなは、毎日ここで素敵な経験をして、大きくなっていきます

大きな樹は、これからも、ずっとそんな子ども達を見守っているのです

おしまい

おはなし 湖畔の樹のお家 4 
おはなし 湖畔の樹のお家 5 

《こちらに載せているお話は、原文とは異なり、内容をご紹介するものです。》


赤ちゃん広場も、残り少なくなってきました…。
おとぎの国シリーズが、控えているのですが、ハウスやお店シリーズや
学校シリーズもあるし…

でも、最近服を作りたくなってきてるんですけどね~
いやいや、家具や小物を整理しないと…

ああ、どうしようかな


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コメントコメント


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シルバニアってやりたいことがたくさんありますよね

次々やりたいことが増えちゃう…!

ゆき | URL | 2013/08/02 (Fri) 12:20 [編集]


♪ゆきさんへ

そうなんですよね~増えちゃうんです(^^;;

趣味がシルバニアになってますけど、
工作や手芸、写真など…ジャンルは幅広いですよねぇ♪

だから、飽きないで続くのかもしれませんe-251

ひろり~ず | URL | 2013/08/04 (Sun) 00:29 [編集]


 
 

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