シルバニ村♪開村計画!!

16*シマリスの女の子

16*妖精のつぼみ

森のおはなしシマリス女子 

シマリスの女の子が、妖精沼のほとりを歩いていると、
足元になにか光る物が落ちていました。
どんぐり位の大きさで、なにか花の種のようです。
シマリスちゃんはその種を大切に持って帰って、植木鉢に植えました。
「キレイな花が咲くといいな

まもなく、小さな芽が出て、可愛らしい葉が茂りました。
「わぁ、可愛いでも、なんという花かしら
植物に詳しいお父さんに聞いてみましたが、わかりません。

やがて、葉っぱは、とても良い香りがするようになりました。
お母さんは紅茶用に、お父さんはサラダ用に、と欲しがりましたが、
シマリスちゃんは断りました。
「絶対にイヤお花が咲くのを待つの
でも、お花はなかなか咲きません

それでも、お日様が照ると、日当たりの良い所に置いてあげたり、
寒い夜にはお部屋に入れてあげたり、
シマリスちゃんは大切にお世話を続けました。

しばらくして、ついに葉っぱの影に小さなつぼみができました。
シマリスちゃんは大喜び
つぼみは少しずつ、少しずつ膨らんで、キレイなピンク色になっていきます。

そして、とうとうある晴れた日に、シマリスちゃんがつぼみを見ていると、
膨らんだつぼみが、ポンッと、はじけたのです
はじけたつぼみから飛び出したのは、ピンク色の光のかたまりでした。
シマリスちゃんが目を丸くしていると、
その光は風にのって飛んでいってしまいました。
「なんだったのあれは…」
シマリスちゃんはがっかりです。

その頃…、誰もいない妖精沼のほとりに、
ピンク色のキラキラ光る妖精がたくさん集まって、話をしていました。
「無事に生まれてこれて、よかったね
大きい妖精が、1番小さな妖精に言いました。

どうやら、この妖精たちは、“優しい子”に大切に育ててもらわないと、
生まれてこれないようです。
シマリスちゃんが育てていたのは、妖精だったのでした

翌日、シマリスちゃんのお家に、小さなかごが届きました。
かごには、今まで見たこともないようなキレイなお花が入っています。
「わぁ、キレイ…でも、いったい誰がくれたのかしら…
不思議そうなシマリスちゃんの耳元で、
「育ててくれて、ありがとう…
と、小さな声が聞こえたような気がしました。

シマリスちゃん&ピンクの妖精 
手前のボケちゃってるのが、ピンクの妖精さんです。背中に羽が生えてます
この子は、『シルバニアファミリー誕生20周年記念ミュージカル 会場限定商品』の妖精なので、
ピンク色だけど座っています。オリジナルのピンクの妖精は立ちポーズです。

妖精については、おとぎの国シリーズなどで、ご紹介しますね
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コメントコメント


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何か知らない種ってドキドキしますよねぇ(^^)
普段見かけるお花なら大体種でわかってしまうけれど、見たことがないのは想像が膨らみます。
ましてそこから妖精が生まれたら・・きゃ♪v-353
しかしこの妖精ちゃん『シルバニアファミリー誕生20周年記念ミュージカル 会場限定商品』というレア度がまたすごいです。
ひろり~ずさん、ミュージカルにいかれたのですか?

じゅりりん | URL | 2013/04/30 (Tue) 17:55 [編集]


♪じゅりりんさんへ

私なら種だと思わないだろうなぁ…
妖精が種から育つというのは、
なかなか、思いつかないですよね~。

その妖精は、商品名なのでそのまま載せたんですが、
実はそんなにレアではないと思いますよ。
確か、会場以外でも販売していました(^^;;

ミュージカルには行きましたけどね(笑)

ひろり~ず | URL | 2013/04/30 (Tue) 22:51 [編集]


 
 

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